今回はダブルコネクトのオンデマンドサービスをご利用いただいている、イチオシのアーティストをご紹介します。
T-cophony ティー・コフォニー
世界的アーティストからも絶賛されたその圧倒的すぎる技術と、人間の内奥を深く見つめる繊細な感性によって、アコースティックギターのインストゥルメンタル音楽を紡ぐT-cophony。
HR/HM的な速弾きから、エレクトロニカ・アンビエント、そしてポストロック~マスロック的な手法まで取り入れた稀代の技巧派ギタリストは、ライブ活動をほとんど行わないにも関わらず、YouTubeに投稿された動画が大きな反響を呼び、現在では海外にもフォロワーを生むなど、現在日本で最も注目されているギタリストの一人といえる存在です。
album『Pressed for time』収録 【Amazon】【AGALTA】
スパイダーカポを駆使しながら、タッピング、スクラッチ、パーカッシブな奏法までも自在に取り入れるそのテクニックはもちろんのこと、マイク・キンセラ(American Football/ Owen/ Cap’n Jazz/ Joan Of Ark)周辺のバンドにも通じる作曲センスは、インストを主体とするギタリストの中でも群を抜いています。
album『Unknown Coloration ORIGINAL』収録 【Amazon】【AGALTA】
さらにアメリカのポストハードコアバンド「セイオシン」の初代ドラマーとコラボするなど、その実力は世界が証明済み。
その他にも「フューネラル・フォー・ア・フレンド」のギタリストがT-cophonyの動画をチェックしていたり、ボストンのバンド「カーズ」からmyspace上でコメントをもらうなど、とにかく話題に事欠かないT-cophony。
上の動画の他にも、YouTubeで超絶技巧のミュージックビデオがたくさんアップされていますので、T-cophonyの世界観を通じて、ギターという楽器の無限の可能性を感じてみてはいかがでしょう。
▼YouTube T-cophony
▼T-cophony オフィシャルサイト
と、このような素晴らしいアーティスト様にダブルコネクトのオンデマンドをご利用いただいています。
1.在庫を抱える必要がなく
2.かんたんに
3.しかもリーズナブルにAmazon販売をはじめることができる
4.加えて、ダブルコネクトのグループサイト、
AGALTAでも販売します。
このダブルコネクトのオンデマンドCD販売。
みなさま是非ご利用ください!
T-cophony ディスコグラフィ
2009-2002
【Amazon】【AGALTA】
2002年から2009年までに作られた楽曲からセレクトしたコレクションアルバム。 “Cycling road”や”Chandler”と言った代表曲の殆どをニューバージョンで収録。 別プロジェクト「Insomniac’z Work」として発表していたエレクトロニカ作品やアルバム未発表曲など、 2009年までのT-cophonyを全て知る事が出来る一枚。
Unknown Colortion Original
【Amazon】【AGALTA】
2009年にリリースされた全国一般流通アルバムとしては2作目となる人気作”Unknown coloration”(生産終了)の復刻盤が早くもオンライン限定でオンデマンド・リリース開始。本作は同時期にダウンロードバージョンとしてリリースされた”Unknown Coloration EFD”がベースになっており、通常の16曲+ボーナストラック(主にダウンロード盤のみに収録されていた)8曲が収録されている。
sharing the emotion original
【Amazon】【AGALTA】
2006年~2007年までにT-cophony名義で自主制作盤3作を通販でリリースし、その後多くの反響を受け、それらのアルバムから人気曲の数々を収録した集大成とも言える今作を2008年に発表。だが、残念ながら2010年に生産完了となり現在店頭はおろか、ネット上でも手に入らなくなってしまった。そんな中今回、通販限定で再リリース開始!
load before departure
【Amazon】【AGALTA】
2010年に発売された”2009-2002″にも、このアルバムと同じ曲がいくつか収録されているが、今回収録分は全てバージョンが異なる。T-cophonyの代名詞とも言えるアコースティックギター中心の楽曲は全体の半分程度の為、いつもと一味違ったT-cophonyの精神的な世界観を堪能したい方にはお勧めのアルバムである。
Pressed for time
【Amazon】【AGALTA】
通産8作目となる今作はT-cophonyファンの誰もが待ち望んだであろう「アコースティックギターサウンド」を前面に押し出した作品となっている。疾走感のあるビートに、時に荒々しくも繊細で透き通ったアコギの音色、そしてどこか切なく哀愁漂うメロディライン。いち早くピックアップ・チューンとして公開されている”Never trust anyone”のミュージックビデオからも分かるように唯一無二の未来系アコギインストは更に進化している。